| ■室内空気中化学物質の室内濃度指針値(抜粋) |
| 2001年6月厚生労働省より指針値が示されています。下記に揚げられた指針値は、人がその化学物質の示された濃度以下の暴露を一生涯受けても健康への影響を受けないであろうとされる判断により設定された値です。但し、これらの数値と発症状況による因果関係は個人差が大きく、これらの数値以下でも発症したり、より高濃度でも発症しない場合もあり得ます。 |
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物質名
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室内濃度指針値
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主な用途
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健康への影響
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| ホルムアルデヒド |
0.08ppm
(100μg/立米)
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合板、パーティクルボード、壁紙、接着剤 |
鼻、咽頭の刺激、流涙、くしゃみ、せき、吐き気、呼吸器障害、発ガン性 |
| トルエン |
0.07ppm
(260μg/立米)
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施工用接着剤、塗料溶剤、ワックス溶剤 |
倦怠感、知覚異常、吐き気 |
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■ホルムアルデヒドって・・ |
| ホルムアルデヒドは、住宅においてしばしば発生する代表的な化学物質の一つです。発生源としては、建材、家具、暖房器具の使用、喫煙などがあります。特に尿素−ホルムアルデヒド系接着剤として多く使用されており、合板・パーティクルボードの接着剤の原料、壁紙用接着剤の防腐剤としても利用されています。人体への影響としては、0.08ppmくらいから臭いを感じ、それ以上の濃度では、0.4ppm程度で目がチカチカしたり、0.5ppm程度で喉が痛くなる場合が多いことが報告されています。また、発ガン性があることも疑われています。 |
■シックハウス対策規制の要点 |
1.気密住宅の換気設備の設置義務
2.クロルピリホス(防蟻剤・防虫剤等に使用)の全面的な使用禁止
3.ホルムアルデヒドを含む建材の使用面積の制限 |